トップページ > 按針のまち 逸見を愛する会について > 平成22年 按針忌法要のご案内
按針忌法要とは
2008年4月5日(土)、三浦按針の菩提寺である横須賀市逸見(へみ)の浄土寺で「按針のまち逸見を愛する会」が願主(法要を願い出る発起人)となって、「三浦按針388回忌法要」が勤められた。浄土寺の逸見(へんみ)住職によると、江戸時代日本橋の按針町の人たちが願主となって、同寺で250回忌の法要を行ったとの記録があるが、それ以降に按針忌法要の願主の記録は残されていないとのこと。
2007年に「按針のまち逸見を愛する会」が発足したことをきっかけに、2008年以降、毎年春に按針忌法要を行うこととした。
按針の業績や遺徳を偲びつつ、地域における文化の継承及び按針ゆかりの地との交流を図ろうとするものである。
主催 | 按針のまち逸見を愛する会・浄土寺 |
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日時 | 4月5日(月)午後1時より浄土寺にて 受付開始 午後0時30分より |
内容 | 法要・記念講演 ロジャース・弘美氏 (日英学研究家・文学博士 ロンドン在) |
参加費 | 無料 この度を機に「按針の町・逸見を愛する会」にお入りいただける方は年会費千円をお納め下さい。 |