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按針のまち 逸見を愛する会について

按針ゆかりの観音像公開について

三浦按針 念持仏「観音菩薩立像」と
唄多羅葉(ばいたらよう)」
三浦按針が浄土寺に寄贈した銅造の観音菩薩立像。
善光寺式阿弥陀三尊像の脇侍。鎌倉時代後期の作とされる。
同じく按針が寄贈した宝物として「唄多羅葉(ばいたらよう)」が伝えられている。
これは日本ではめずらしい南伝仏教の経文が鉄筆で記された樹皮。
タイからの物と推測され、按針が朱印船貿易で同地を訪れた際に入手したものと思われる。
こちらの公開は未定。

概要 按針ゆかりの観音像 按針塚の桜祭りに併せて、三浦按針が浄土寺に寄贈した念持仏の観音像を、「按針の町逸見を愛する会」の活動として、この時期のみ一般公開します。
拝観料は特にはいただきませんが、お寺ですのでご本尊様と観音様への合掌礼拝を致しましょう。
日時 4月1日(木)~4月8日(木)
午前10時より午後3時まで

出店のご案内

4月3日(土)・4日(日)午前10時〜午後2時頃まで
4月5日(月)午前11時〜午後1時まで(按針忌法要始まる前まで)

浄土寺境内にて、三浦按針にちなんだお饅頭、お茶・お酒やワイン・キーホルダーを販売します。
天候にもよりますが、買っていただいたお饅頭やお茶は境内でお召し上がりいただけます。
どうぞお出かけ頂きお買い求め下さい。
尚、商品の売り上げの一部は「按針の町逸見を愛する会」に寄付されます。